「ブルトマン『歴史と終末論』を読む」の推敲
Saturday, April 28th, 2007R・K・ブルトマン『歴史と終末論』中川秀恭訳(岩波現代叢書)を読むに若干の推敲。
エリアーデ『世界宗教史』の通読をしていると「220 福音──神の国は近づいた」の節でルドルフ・ブルトマンに言及する部分があったので、思わず昨年の4月に書いた拙論を読み返してみる気になったのだ。
R・K・ブルトマン『歴史と終末論』中川秀恭訳(岩波現代叢書)を読むに若干の推敲。
エリアーデ『世界宗教史』の通読をしていると「220 福音──神の国は近づいた」の節でルドルフ・ブルトマンに言及する部分があったので、思わず昨年の4月に書いた拙論を読み返してみる気になったのだ。
#1. Jの陰謀〜 新しいアルファベットを巡る仮説的表象論 [1]
■ 綴り全般の話
■ 歴史的に若い記号“J”
#2. Jの陰謀〜 新しいアルファベットを巡る仮説的表象論 [2]
■ 「J祖型」──ひとつの仮説
■ 聖書における“J”
#3. Jの陰謀〜 新しいアルファベットを巡る仮説的表象論 [3]
■ クリスマス装飾の象徴性
■ 祖型的「自己犠牲」の象徴としての“J”
#4. Jの陰謀〜 新しいアルファベットを巡る仮説的表象論 [4]
■ 20世紀最大の犠牲者“J”
■ 神の名としての“J”:Jah/Yah
#5. Jの陰謀〜 新しいアルファベットを巡る仮説的表象論 [5]
■ 日本──もうひとつの“J”
■ 順列の機能としての“J”
■ 反復される“J”
■ “J”に引き続く“K”
■ “J”に対する概念としての“M”
#6. 関連文:秘儀(密教)は顕教によって伝えられる