7. 日本女侠伝・真赤な度胸花 (1970)

監督:降旗康男 フルハタヤスオ

脚本:笠原和夫 カサハラカズオ

藤純子 フジジュンコ富司純子(松尾雪)

小沢栄太郎 オザワエイタロウ(松尾兼之助)

石山健二郎 イシヤマケンジロウ(陣之内七兵街)

山本麟一 ヤマモトリンイチ(トッカリ松)

小松方正 コマツホウセイ(小杉信作)

五十嵐義弘 イガラシヨシヒロ(マキリ)

浅松三紀子 (ピリカ)

山城新伍 ヤマシロシンゴ(益川源次)

開拓期。北海道札幌。博労総代の松尾兼之助は、馬市の利権をめぐって、博徒大野金次郎の子分に射殺された。それを目撃した飼子頭の源次を捕えた大金は、源次を脅迫して博労総代に立てた。一方松尾の番頭七兵衛は、兼之助の遺言通り、松尾の一人娘・雪を九州から呼び寄せ、後継者になるように説得したが、雪は断わった。しかし、兼之助の遺書を見て、父の跡をつぐ決心をした。

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