Day 3
けっきょく、また全部イニシャライゼーションしてパーティションをなくしてひとつのハードディスクにしたのであった。なんという時間の浪費。(年をとるごとに、どんどん辛抱がなくなっていく自分を感じるのであった。なにしろ、ときが経つのが飛ぶように速いのだ。)
それにしても、AirMacはつながっており、オーディオ装置からはアフロミュージックが鳴っている。メールはつながり、ネットへのこのようにアクセスすることができている。
三歩前進二歩後退で結局Day 1と同じ状態に戻ったのであった。高い「時間」というレッスン料を払って。
もうこのようなことは三度と繰り返したくないものだが、はっきり「ない」と言い切れないところがこわいのである。
そして、来年からまた本格追求しようと思っているライヴでのマルチチャンネルでの生録を可能とするインターフェイスが、今日家に届いている。いよいよ「ちいさなゆめ」のひとつが叶う(はずだ)。
PS. 今夜は「風の、かたらい」に出演。楽しみ半分、苦しみ半分の、ライヴ。来年からは「風の、」には不定期で出演予定である。